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宿題にまつわる思い出
宿題にまつわる想い出というと、小学校3年生の時に読書感想文を思い出します。本は課題図書を選んでいたんだけれど、一向に感想が思いつかなくて、放っておいたら締めきりの前日。それも夜。しょうがないので、母に泣きつきました。
母は文章を書くのが上手だったので、「こういうこと書けば?」ということをたくさん言ってくれます。目が見えない、耳も聞こえない子の話だったので、「実際に目をつぶって歩いてみたら、暗くて不安になりました。」みたいなことを。でも当時の私は、やってもいないことをかくのはどうにも腑に落ちなくてダダをこねました。それに対する母の言葉は、「じゃ、実際にやればいいじゃない。」です。そうして言われるままに書いて、なんとか感想文は完成。
宿題は早めにやらなきゃいけないね、というのが教訓になりました。
このままで終わらないのがこの話。ほぼ母が書いた感想文が、学校の代表に選ばれ、県の優良賞に選ばれてしまったんですよ。県庁所在地に表彰式にも行ってきました。子供ながらに後ろめたい気持ちでいっぱいでしたよ。
というわけで、ほんとの教訓は自分のことは自分でやらなきゃな、でした。